Papers and Abstracts

論文・講演抄録

採卵決定日に LH サージが開始された採卵周期における レルゴリクスの排卵抑制効果

学会誌 掲載論文

2020年度 学会誌 掲載論文Vol23-1

著者:中尾 佳月・髙見澤 聡・板倉 彰子・森山 梓・壽圓 裕康・堀川 隆・黒田 恵司・小代 裕子・中川 浩次・杉山 力一

杉山産婦人科・新宿 〒 160-0023 東京都新宿区西新宿 1-19-6 山手新宿ビル

Abstract

ART採卵決定日にLHサージが開始された低刺激採卵周期(162周期)で,排卵抑制目的で GnRHアンタゴニスト注射薬を投与した周期(G群),レルゴリクスを内服した周期(R群),NSAIDs(メ ロキシカム)を内服した周期(M群),レルゴリクスとメロキシカムを内服した周期(R+M群)の4群で検 討した.採卵時の既排卵率は,R群でG群,M群と比較して有意に高かった.LHサージ開始後の排卵抑制にレルゴニクスは適さないと考える.

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