*年次大会レポート

第19回 日本IVF学会 学術集会 in神戸

第19回日本IVF学会学術集会のご報告

第19回日本IVF学会学術集会は2016年10月1−2日に初めて港町神戸で開催されました。
大会長は神戸三宮の英ウィメンズクリニック理事長塩谷雅英先生が担当をされました。
会場は神戸の中心地、三宮からポートライナーという自動運転の高架鉄道に乗車して約10分の神戸国際会議場で行なわれました。学会場は定員が600名以上のメインホールが第1会場で、そのほか会議場の3階、4階を貸し切り、今回は第2会場を設定して今までポスターであった一般公募の演題をこの会場で口頭発表としました。
最終的に口頭発表者は32名でポスターは9題でした。そして、口頭発表者の中から最優秀発表者1名ならびに優秀発表者3名が、審査員の先生方の採点によって選出され、2日目の総会の後で大会長の塩谷先生より表彰状を手渡されました。

学会に参加された方は医師、胚培養士、看護師、研究者ならびにスタッフを合わせると合計で500名を越える盛況でした。今回も日本臨床エンブリオロジスト学会ならびに日本生殖看護学会と共催し、IVFに関わる様々な分野からの話題について熱心な討論が行なわれました。
海外からの講師は米国、英国、スペイン、中国などから5名をお招きし、世界中の生殖医療に関するホットな話題を提供して頂きました。本学術集会のテーマは「ART NEXT GENERATION」であり、各国から来られた先生方および臨床に関わる先生方、ならびに基礎生殖科学に関わられる先生方に、次世代の生殖医学を占う上で重要なテーマについて2日間にわたり熱心に講演を頂きました。

1日目の夜の懇親会には事務局が考えていた以上の多くの参加者にお越し頂くことができ、静かな神戸のジャズが流れる会場で十分に旧交を温め、また新しい知己を得られたのではないかと想像されました。森本前理事長をはじめご講演された先生、座長の大役を果たして頂いた先生、また、2日間にわたって展示会場で新しい機器、お薬などを紹介して頂き、学術集会を裏から支えて頂いた企業の方々に心よりお礼を申し上げます。

第19回日本IVF学会学術集会事務局

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