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FSA(オーストラリア不妊学会)の学術集会

日本IVF 学会とFSA(オーストラリア不妊学会)との第一回目のexchange speakerとして、2016年9月に西オーストラリア州のパースで行われたFSAの学術集会に参加してきました。

FSAは、ASRM、ESHREと並ぶ古くからある素晴らしい学会です。

パースは私にとっては思い出の地で、約24年前にアマチュアドライバーとして初めて世界ラリー選手権にドラーバーとして参加したスタート・ゴールの都市でした。

今回の講演のテーマは、木場公園クリニックの約17年間のデータもとにした『Male factor infertility and ICSI』で男性不妊症に対する私の思いをぶつけたものでした。
海外で今までにoral presentationは多数行って来ましたが、今回は日本IVF学会の代表としての講演のためかなりのプレッシャーでした。

 

森本義晴前日本IVF学会理事長に座長として紹介していただいてから、講演はスタートしました。
英語に耳を慣らすために学会場で講演の直前までスライドを最新にし、20回以上の予行演習を行って、原稿なしで臨みました。

講演が終わった後、質問の内容が聞き取れて、返答出来た時には非常に安堵しました。

私の体は、シャンパンとワインでできているとよく言われますが、学会前日にパース近郊にあるマーガレットリバーのワイナリーの写真がスライドには数枚入っています。

最後になりましたが、ご推薦いただいた森本義晴先生と今回の発表の機会をいただいた日本IVF学会にすごく感謝しています。ありがとうございます。

 

木場公園クリニック 院長 吉田淳

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